マニュアル翻訳、カタログ翻訳、パンフレット翻訳などは、翻訳からDTP作業まで併せて依頼するのがおすすめです。
こちらでは、マニュアル翻訳、カタログ翻訳、パンフレット翻訳などと併せて依頼したいDTPと、DTP作業まで一貫して依頼するメリットをご紹介いたします。
東京・名古屋でマニュアル翻訳、カタログ翻訳、パンフレット翻訳などをサポートしているNTCネクストは、英語・中国語・韓国語をはじめとする多言語翻訳が可能です。翻訳に関するご相談・お問い合わせをお待ちしています。
多言語翻訳(英語・中国語・韓国語)と併せて依頼したいDTP
マニュアル翻訳、カタログ翻訳、パンフレット翻訳などを依頼する場合、DTPも併せて依頼することをおすすめします。
DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)とは、日本語で卓上出版を意味しています。書籍、新聞などの編集に際して行う割り付けなどの作業をパーソナルコンピュータ上で行い、プリンターで出力を行うことです。
もしDTPがなかったら、いくつもある工程をそれぞれの専門家が手分けをして、多くの時間をかけて行うことになります。しかし、DTPを依頼すれば、版下作製をパソコンのみで行うことができるため、非常に便利です。
東京・名古屋でマニュアル・カタログ・パンフレットの翻訳からDTPまでの一貫対応を行っているNTCネクストは、カタログ、パンフレット、メニュー、地図、雑誌やマニュアルなどの翻訳・多言語データ化・印刷までワンストップでお引き受け可能です。
▶一連の流れ
「お問い合わせ・お見積り依頼フォーム」よりお問い合わせください。お急ぎの場合は、原稿をメールに添付して直接、お送りください。目的、納期、納品形態なども合わせてご連絡頂けますと、見積のご回答もスムーズに進みます。(Eメールアドレス:ntchonyaku@trans-ntc.com)
大容量データでも心配はございません。
大容量データ転送システムをご利用いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
原稿を頂いた後、内容を確認し、不明点などがあった場合、弊社からメールまたは電話にて、ご連絡させて頂きます。 原稿の文量にもよりますが、営業日の15時までのお見積り依頼であれば、通常2時間以内に、お見積りの結果をご報告いたします。
お見積りを確認後、ご発注頂ける場合は、メールにて、ご連絡ください。営業時間内であれば、可能な限り速やかに受付した旨、ご連絡差し上げます。
翻訳の分野などから、専門の翻訳者を選定し、翻訳を開始いたします。英語・中国語・韓国語については、社内にて実施いたします。翻訳は、用語統一、表現統一を図るため、翻訳メモリーを使用しながら、丁寧に翻訳いたします。
誤訳・訳漏れ・用語の統一、表現の統一などについて、校正チェックしていきます。また、地名等、調査が必要な用語についても、確認いたします。
校正チェック完了後、母国語のネイティブスピーカーによって、自然な表現に仕上げていきます。
熟練したDTP専門スタッフが、訳文データをイラストレータ、インデザインなどに反映して多言語データ化していきます。
多言語化された完成状態の印刷データをネイティブスピーカーによって、最終確認いたします。
- 文字化け
- フォントのエラー
- 改行位置
- 各言語自然な表記法
- 正しい構文・文法
- レイアウトを絡めた訳文最終確認
営業スタッフは、お客様の要望に沿ったものになっているか確認後、セキュリティに万全な大容量転送システムを使用して、 お客様に納品いたします。大きなデータ容量でも大丈夫。気にすることもありません。
納品物がお客様のご依頼に沿ったものか、確認を実施して頂きます。必要に応じて、訳文の検収も実施して頂きます。
納品物に対してのお客様からのお問い合わせに対して、迅速に回答させて頂きます。 もし、納品物に、ご不明点やご不満点がございましたら、ご遠慮なくお気軽にお問い合わせ下さいませ。迅速に誠意を持って、対応させて頂きます。
お客様の好みの表現、用語等に修正された最終訳文を、弊社にフイードバックして頂ければ、お好みの表現、用語をメモリーに登録し、 お客様の翻訳を担当した翻訳者と共有致します。次回の翻訳時には、メモリーに登録されたお客様好みの表現・用語を使用し翻訳していきますので、 ご依頼回数が多いほど、お客様の好みにあった翻訳に仕上がっていきます。
納品後、請求書を郵送いたします。請求後(料金をお支払い後)に、納品物に対して、ご質問等が発生した場合であっても、 英語・中国語・韓国語につきましては、無償にて対応させて頂きます。なお、個人様及び個人企業様においては、翻訳サービスの料金は先払いとなります。
英語・中国語・韓国語を含む多言語へのマニュアル翻訳をご検討の方は、ぜひ東京・名古屋にオフィスを構えているNTCネクストへお任せください。
翻訳会社がDTP作業まで行うメリットとは?
現在、あらゆる紙媒体のドキュメントは「DTP」を経て出版されています。
マニュアルの多言語化においても、DTPは重要な工程です。
翻訳会社には翻訳だけを任せて、DTP作業は他で行ってもよいのでは?
とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、翻訳会社がDTPまで行うメリットがあるのです。
▶増減する文字数への対応が可能!
文章を翻訳すると、文字数が大きく変わります。
特に、日本語から英語への翻訳では、文字数が増加することが少なくありません。
言語が変わっても同じレイアウトを維持するためには、各言語での文字数の調整が必要になります。
翻訳会社にDTP作業を依頼すれば、そのレイアウト上のテキストスペースにあった文字数に訳すことができ、日本語と同じレイアウトに対応したDTPが行えるのです。
▶ハイフネーションの対応が可能!
単語の途中で改行を行う場合、「-(ハイフン)」と挿入することでひとつの単語であることを示す、「ハイフネーション」が実施されます。マニュアルでは単語間のスペースを均一化して読みやすくするために、ハイフネーションを行うケースも少なくはありません。
英語・中国語・韓国語などへ多言語のマニュアル展開を行う際には、翻訳作業からDTP作業までを一貫して翻訳会社にご依頼ください。
東京・名古屋にあるNTCネクストは、多くのお客様のマニュアル翻訳をお手伝いさせていただく中で、翻訳からDTPに至るノウハウを蓄積してきました。マニュアル翻訳をご検討中の方はぜひご相談ください。
翻訳会社にDTPを依頼しなかった場合のデメリットとは?
語学が苦手で慣れていない方によって編集されたデータは、不自然な場所で改行が行われていたり、さらには単語と単語の間のスペースが無くなってしまっていたりと、問題が生じてしまう可能性も高いです。その言語に詳しくないため、当然のことであるといえるでしょう。
依頼者がそれらの問題に気がつかないまま使用してしまうと、意味がうまく伝わらなくなってしまったり、ネガティブなイメージを与えてしまったりするリスクも考えられます。せっかく費用と時間をさいて依頼をするのですから、高品質の翻訳を行う翻訳会社へ依頼するのがおすすめです。
東京・名古屋にオフィスを構えるNTCネクストの制作オペレーターは、翻訳会社内の外国語専門オペレーターとして、日々外国語を取り扱い、各言語の組版ルールなどに精通しております。
同時に翻訳者やチェッカーと連携しながら作業を進めていくため、効率良く正確なDTP作業を行うことができるのです。多言語DTPには自信を持っていますので、お気軽にお問い合わせください。